日曜の至福
は〜たくさん寝たー!
日曜って街が動き出すの遅いさね〜?なんか知らんけど好き。
アナゴ混ぜご飯うまかったやっさ〜
そして超〜久しぶりに豆すってる♪
お湯沸かす間のゴリゴリ・・ゆっくり香るコーヒー豆がたまらん!
この豆も今日で最後だな〜美味しかったやっさ〜♪
自分だけかな?コーヒー飲む時はとっても集中したい時ってば!
コーヒー飲むと集中力が3倍くらいならないね?
はっさこないだの沖縄芝居?最高ヤイビータン!
おばーちゃんは、演劇入って、1年後にすぐ戦争を体験。
空襲から生き延び、また劇団に入り、劇団を支えてきた素晴らしいおばあちゃん。
芸歴なんと!75年ってよ〜〜〜ヒィ〜〜〜〜
焼け野原の何もない沖縄。
そんな時代に、子供4人育てて、役者をすることは大変だったと思う。
でも「一言も生活に文句」を言わなかったってよ!
それが戦争を生き抜いた、戦争から守ってくれた母からの教えって!
瀬名波おばーの旦那は「物書き」してましたが、先にお亡くなりになった・・・
でも?この日の演劇、最後の演目は!なんと!亡き夫の作品でした。
その場に夫はいなくても、夫婦の共演だよ。
しかも?役者へ台本は無し!昔のやり方で全て「口から伝える」方法。
瀬名波孝子の中にしかないものを、役者一人一人が演じるって、
どんなに気の遠くなる作業よ〜〜〜〜(T ^ T)
だからかな?すごいまとまってた!すごく楽しかった!
泣くような作品ではないけど、なんか涙がこぼれました。
一体感?惹きつけられるもの・・・それはどこから来るの?なんなんでしょうか。
おじーちゃんは観てくれてたかな?
パンフレットに載ってた昔のおばーちゃん・・・
あまりにも綺麗過ぎて疑ったけど(笑)
こんな素敵な40歳になりたい!
85歳のお祝いをしよう!と言ったら
「じゃ〜芝居を打ちたい!」
と言ったおばーちゃん・・・・
「85歳の祝い」をどんなにたくさんの方々に祝われ、観てもらい、感動を与えたのだろうか・・・
そんなかっこいーおばーに私もなりたい。
おばーが元気なうちに私も芝居の「地方」してみたいな。
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- 1.青と月と神の島
- 2.安波節
- 3.かたみ節
- 4.伊佐ヘイヨー
- 5.三村踊い節
- 6.祝い節
- 7.恋ぬ花
- 8.遊びションガネー節
- 9.夜風に揺れて
- 10.めでたい節
- 11.鶴亀節
- 12.本部ナークニー
- 13.デンサー節
- 14.初夏の湿った涼風